初遅刻は7月の最初でした

こんにちは! 池のかんなぎです!

みんな元気? 私は元気じゃない!

 

元気じゃないのは本日物理的にも精神的にも色々面倒なことが起きたからですね。

まず朝、めちゃくちゃ眠い目をこじ開けて起きました。
昨日はなぜか遅くまで起きておりまして(当社比)、必然的に睡眠時間が少なくなってしまったんです。
なので朝ごはんをゆっくりゆっくり食べ、ゆっくりゆっくり準備をして家を出ました。
家を出てからすぐにある駅に行くための信号が青になって、走れば間に合うような感じだったんです。
でも私は腹の調子がいまいち良くなく、「これ走ったらやべーかもな」という予感に従って信号を見逃しました。
案の定信号をほとんど待ち、次青になったときに時計を見たらいつも乗っている電車が来る時間の1分前だったんです。
青になった瞬間に走り出して入り口に入り改札をダッシュで通過しホームにたどり着いたときには、もう目の前で電車のドアが閉まりました。
あと3秒早く着いていたら乗れていました。
「くぁ〜〜!!!」と思わず声を出して次の電車を待つためにベンチに座り、次の電車の来る時間を見ると、なんと7分後。
「………………学校行くのやめようかな」
考えても実行に移さなかっただけ褒めて欲しいものです。

Twitterをしながら待ち、やっときた電車に乗っていつものルートを辿って最寄駅で降りました。
同じ学校の人が数人いて安心しましたが、もれなく早足でスタコラサッサと学校へと向かってしまいます。
暑すぎて早足で歩くのも嫌で、いつもの調子で歩いて行きました。
最近日差しが強いので、母からもらった日傘をさして行ってみました。
たしかに日差しが遮られて涼しかったです。
でも晴天の中傘をさしているのが歯痒くておもしろかったです。

そして学校にビリでたどり着き、誰もいない昇降口で靴を履き替えていると、先生から声をかけられました。
先生「今来たの?」
私「はい」
先生「ちょっと急ごうね〜」
私「あい……」
怖かったです。
ちなみに遅刻する時間の1分前でした。
やべーやべーと階段に足をかけ、3段登ったらチャイムが鳴りました。
遅刻確定でした。
もういくら急いだって遅刻なので、そのあとは堂々と階段を登ってやりました。
教室についてから先生に「電車の遅延?」と聞かれて、「いや普通に遅刻……」と返すときはいちばん虚しかったです。
汗が止まりませんでした。

 

そのあとは眠気を吹き飛ばしつつ、時に負けつつ、授業を受けました。

 


部活の時間に友達からLINEが来て、それの相談に乗ったり、先輩の「同人誌作ったことある人〜!」という呼びかけに応えてどうやって作ったかを話したりしていました。
友達はなんかおもしろいことをやっていました。
ここに書いたらインターネット警察がすぐさま来て根掘り葉掘り聞かれてリアル警察に突き出されるので書かないのですが、5ちゃんねるのスレみたいでおもしろかったです。

その友達とは昨日、

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こんな天才的な返しをしました。
こういう知識で殴り合うようなことをLINEでいつもやっています。
楽しいです。


早く休みにならないかな……。


あと4日ありますね。泣くかも。


それでは!